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歌舞伎も落語も意外な起源だった

現代作品として考えるとどんなもの?

古典芸能は現代で言うと、どんなジャンルになるのか調べてみると、面白くて、わかりやすい表現で解説されていました。その一部を、ご紹介します。
日本舞踊はダンスと融合したパントマイム。
続いて、歌舞伎は宝塚のような舞台劇、などと語る人もいます。
能については悲劇のミュージカルで、狂言は喜劇、などと書かれています。
現代風に例えると、なかなか想像しやすいですね。
あまり、似ていないように思うものもありましたが、言葉で語らず表現したり、煌びやかな衣装を着て異性を演じる姿だったり、舞をしながら、歌を歌うなど、共通する点が多々あります。
初めて鑑賞する人は、こんな例えも頭にいれておくと、あまり堅苦しく考えすぎないで、内容が入ってくるのではないでしょうか。

個性豊かな芸の醍醐味

演技の中に必ずある醍醐味。
それは芸によって異なりますが、どのようなところがポイントなのかいくつか見てみましょう。
例えば歌舞伎ですが、良く聞く見得や隈取がそれにあたります。
見得は顔の動きが特徴的で注目の的になるよう、照明などがない時代に考え付いた演出技法なのです。
さらには華やかな衣装を着て花道を通るのも見所ではないでしょうか。
能は、日本で最も古い芸能とされていて、演じている人が付ける面で感情や場面を表します。その面は何と60種類あるといいます。
派手な音楽、小道具などが少ないからこそ、厳かな世界観が楽しめます。
文楽は、繊細に作られた人形の美しさ、表情の豊かさと、何と言っても一体の人形を三人で操る難しさや、太夫と三味線の融合こそが、楽しめるポイントになります。


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